Supercomputing Japan 2026
小ホール
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10:00 - 10:30基調講演(K-4)

HPCとシミュレーション・AIによる政府の科学技術イノベーション戦略の展望(仮)
文部科学省研究振興局参事官(情報担当)付計算科学技術推進室長
栗原 潔 様
10:30 - 11:00基調講演(K-5)
理化学研究所計算科学研究センター 次世代高性能アーキテクチャ研究チーム
近藤 正章 様
11:00 - 11:30招待講演(Q-3)

ABCI-Q: 量子・古典融合計算基盤
産業技術総合研究所 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター 量子・AIクラウド研究チーム チーム長
滝澤 真一朗 様
量子産業の支援、特に、量子コンピューティングのユースケース開拓の支援を目的に、産総研が構築・運用を進めている計算機システムがABCI-Qである。ABCI-QはGPUスーパーコンピュータと、超伝導、中性原子、光の複数モダリティの量子コンピュータから構成される複合計算機システムである。ABCI-Qの構成と提供するサービス、今後期待される活用分野について解説する。
11:30 - 12:00招待講演(Q-4)

量子コンピューティング実用化に向けた取り組み(仮題)
富士通株式会社富士通研究所 フェロー 兼量子研究所長
佐藤 信太郎 様
13:30 - 14:00招待講演(Q-5)

量子優位性への道筋とスーパーコンピューティングの未来
IBM Quantum Japan 統括部長
堀井 洋 様
14:00 - 14:30招待講演(S-5)

三井物産における量子コンピュータビジネス開発への取組(仮題)
三井物産株式会社 総合力推進部量子イノベーション室 室長
越田 誠 様
三井物産は次世代ビジネス創造のひとつとして量子コンピューティングを活用した新しいビジネスモデルの開発に挑戦しております。その一環として米Quantinuum社を中核的なパートナーの一社と位置付けています。今回は当社のビジネス開発の進捗について御紹介させて頂きます。
14:30 - 15:00招待講演(S-6)

クライオ電子顕微鏡IoTにおけるAWSとHPCの活用:現状の応用と今後の展望
高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研・構造生物学研究センター 特任准教授
守屋 俊夫 様
クライオ電子顕微鏡(Cryo-EM)による蛋白質立体構造決定法の化合物スクリーニングへの実用化は強く望まれているが、十分なスループットが実現されていない。そこで、AWS と HPC をハブとした国内 Cryo-EM ネットワークの IoT 基盤構築と解析工程の自動化を進めている。これにより、化合物結合タンパク質構造の大規模データベースを構築し、将来的な AI 応用を容易にする基盤の確立を目指している。
16:15 - 17:30パネル討論

ポスト2030時代の次世代HPCアーキテクチャとアプリケーションの展望
モデレーター SCJ2026実行委員長 & IQM株式会社
矢澤 克巳
HPC業界が激変期を迎えている中、先の時代の話はまったく予想がつかない。本当にあって欲しいHPC(AI・量子も含む)アーキテクチャとアプリケーションの形を模索し、国の関与はどう変わっているか、変わっていって欲しいかを考慮しつつ、日本の将来のHPCのありかたをフランクに議論する。
18:00 - 20:00交流会
展示ホール
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10:00展示会場OPEN
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12:10 - 12:25企業講演(C-9)
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12:25 - 12:40企業講演(C-10)
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12:40 - 12:55企業講演(C-11)
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12:55 - 13:10企業講演(C-12)
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13:10 - 13:;25企業講演(C-13)
FPTスマートクラウドジャパン株式会社
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15:10 - 15:25企業講演(C-14)
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15:25 - 15:40企業講演(C-15)
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15:40 - 15:55企業講演(C-16)
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15:55 - 16:10企業講演(C-17)
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16:30展示会場CLOSE