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2月2日 基調講演I 「HPC-量子ハイブリッド計算基盤および資源構築と我が国の経済安全保障」
Cdots合同会社 共同創業者
小柴 満信 様
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2月2日 基調講演II
経済産業省商情局情報技術利用促進課
福田 賢一郎 様
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2月3日 基調講演I 「HPCとシミュレーション・AIによる政府の科学技術イノベーション戦略の展望(仮)」
文部科学省研究振興局参事官(情報担当)付計算科学技術推進室長
栗原 潔 様
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2月3日 基調講演II
理化学研究所計算科学研究センター
近藤 正章 様
~2030年に向けた
アーキテクチャとアプリケーションの展望~
Supercomputing Japan
「次世代 HPC への挑戦」2026
開催趣旨
Supercomputing Japan 2026では、2030年を見据えた次世代HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)の未来を、アーキテクチャとアプリケーションの両面から探ることを目指しています。現在、HPCはAIや量子コンピューティングの進展を背景に、これまでにない変革の時期を迎えています。特に、半導体技術との密接な関係を持ち、「ソブリンAI(Sovereign AI)」と呼ばれるように、HPCは地政学的・経済的観点からも国家戦略の重要な要素となりつつあります。
このような状況の中で、国が関与する投資と開発支援が加速しており、日本でもHPCを取り巻く環境が大きく変化しています。身近なところでは、生成AI技術やAIアシスタントが日常生活に普及し、CAEにおいてもAI・量子の活用が始まるなど影響を及ぼし始めています。このイベントでは、現在進行中の技術的・制度的な変化を広く見渡しながら、2030年に向けて私たちが直面する課題とその克服方法について、多角的に議論する場を提供します。
変革の時代を生きる技術者、研究者、ベンダーにとって、本イベントが次なる飛躍のヒントとなることを目指しています。
基調講演
会場
タワーホール船堀
東京都江戸川区船堀4-1-1
都営新宿線船堀駅 / 北口より徒歩約1分






