~2030年に向けた
アーキテクチャとアプリケーションの展望~

Supercomputing Japan
「次世代 HPC への挑戦」2026

2026.2/3(月曜日)・4(火曜日) タワーホール船堀

開催概要

Supercomputing Japan 2026

開催日:2026年2月2日月曜日~3日火曜日 2日間
場所:タワーホール船堀
講演会場:小ホール(収容300名)
展示会場:展示ホール1および2
懇親会場:別途ご案内
参加費:無料
主催:一般社団法人スーパーコンピューティング・ジャパン
メディア共催:HPCwire Japan
協賛(依頼予定):HPCIコンソーシアム / CAE懇話会

実行委員長:矢澤克巳(インテル株式会社)

開催趣旨

Supercomputing Japan 2026では、2030年を見据えた次世代HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)の未来を、アーキテクチャとアプリケーションの両面から探ることを目指しています。現在、HPCはAIや量子コンピューティングの進展を背景に、これまでにない変革の時期を迎えています。特に、半導体技術との密接な関係を持ち、「ソブリンAI(Sovereign AI)」と呼ばれるように、HPCは地政学的・経済的観点からも国家戦略の重要な要素となりつつあります。

 このような状況の中で、国が関与する投資と開発支援が加速しており、日本でもHPCを取り巻く環境が大きく変化しています。身近なところでは、生成AI技術やAIアシスタントが日常生活に普及し、CAEにおいてもAI・量子の活用が始まるなど影響を及ぼし始めています。このイベントでは、現在進行中の技術的・制度的な変化を広く見渡しながら、2030年に向けて私たちが直面する課題とその克服方法について、多角的に議論する場を提供します。

 変革の時代を生きる技術者、研究者、ベンダーにとって、本イベントが次なる飛躍のヒントとなることを目指しています。

基調講演

  • 準備中

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会場

タワーホール船堀

東京都江戸川区船堀4-1-1

都営新宿線船堀駅 / 北口より徒歩約1分